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防犯ガラスとは?メリットや費用なども詳しくご紹介!
最近よく聞く防犯ガラスについてご存知でしょうか。
この防犯ガラスとはいったいどのようなガラスで、導入するメリットや費用はどのくらいなのか以下の内容に絞り、ご紹介していきます。
・防犯ガラスとは?
・防犯ガラスのメリット・デメリット
・防犯ガラスに交換するならどのくらいの費用がかかる?
是非ご一読ください。
防犯ガラスとは?
防犯ガラスとは通称合わせガラスのことです。
合わせガラスとはその名の通り、2枚のガラスをフィルムなどの中間膜を挟んだガラスのことです。
まるでサンドイッチのような構造になっています。
車のフロントガラスなどはこの合わせガラスでできています。
単純に2枚のガラスでできているために防犯対策に最適なガラスです。
一般的な普通の板ガラスが最も普及しているガラスであり、厚みは3ミリ程度です。
そう考えると倍の厚みとフィルムがありますので防犯性能に優れていますし、また割れてもガラスが飛び散りにくいので安全面においても優れています。
防犯ガラスも割れないわけではありませんが、空き巣は10分以内に侵入できなければ諦める傾向にあります。
防犯ガラスなら突破に時間がかかりますので空き巣も諦めていくわけです。
防犯ガラスのメリット・デメリット
防犯ガラスのメリットとデメリットは一体何なのでしょうか。
防犯ガラスのメリット
防犯ガラスのメリットは主に4つあります。
最大のメリットは空き巣の侵入を防いでくれることです。
防犯ガラスは簡単に割ることはできないので空き巣も諦めていきます。
単純に分厚くなるので、外部からの衝撃に強いです。
また、防音性能や防音効果や紫外線のカットを高めてくれます。
熱さや寒さ対策にもなりますので、電気代の節約にもなります。
張替えが一定期間の間に必要ですが、防犯ガラスにはその必要がありませんのでコスパが優れています。
防犯ガラスのデメリット
一方、デメリットは主に2つあります。
まずは金額が通常のガラスよりも高いです。
確かに性能が高く良いガラスですが、金額は通常のガラスよりも2倍から3倍程度の金額がします。
導入すれば性能アップはしっかりできますが、多額の費用がかかってしまいます。
また、災害などが起きた時にガラスをたたき割って外に出なければいけない時に割ることが非常に困難です。
防犯性能が高く侵入されにくいので、逆に自分で割ることも難しいわけです。
仮にすぐに割って外に出なくてはいけない状態であった場合は、中々割れないことをしっかりと想定した上で導入するようにしてください。
防犯ガラスに交換するならどれくらいの費用がかかる?
防犯ガラスはいったいどのくらいの費用がかかるのでしょうか。
実際に自宅に導入してみようと思っても、その価格帯がいくらか知らないといけませんよね。
防犯ガラスはガラスのサイズや厚みによってその金額が変わってきます。
7ミリの場合は、20,000〜30,000円程度が相場になってきます。
7.5ミリで30,000〜50,000円程度が費用相場で、8.8ミリで40,000〜60,000円程度が費用相場になってきます。
業者によっても費用相場は異なってきますが、ここに交換作業費用や作業工賃が上乗せされた金額が全体の費用相場です。
お住まいの地域のガラスの専門業者を探してみて、防犯ガラスの見積もりを取ってみると金額が分かります。
場合によっては相見積もりを取ってみることで、金額相場を理解することができます。
防犯ガラスまとめ
防犯ガラスは導入すればメリットが大きく性能が良いですが、一方でデメリットもあります。
防犯ガラスのことをよく理解した上で、是非購入してみてはいかがでしょうか。
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